令和5年度 所員の活動予定 投稿公開日:2023年2月18日 投稿カテゴリー:お知らせ 1月10日より5回のオンライン打合わせが行われ,所員募集の締め切りまで残すところ10日となりました。ご参加いただきました皆さまには来年度の所員の活動についてお知らせすることができました。ご参加ありがとうございました。なお,ご都合でご参加できなかった方もいらっしゃいますので,2月末までに入所申込書をお送りくださいました方には,3月初旬にオンライン打合わせを開催したいと考えています。令和5年度の募集は,2月末が締切です。研究テーマや研究計画について,お困りの場合はお早めにご相談ください。令和5年度の所員の活動計画は下記の通りです。 令和5年度所員の活動計画(案) 所員研修 原則として毎月第1土曜日午後2時~4時半講義(60分程度)グループディスカッション(30分)全体討議(30分) 個人研究(研修) 個別の研究年に4回程度,類似したテーマや課題、問題意識等によるグループで学習年1回,研究の進捗状況報告会 令和5年度 所員研修 プログラム(案) 所員のための連続講座です。当面はオンライン開催となりますが,会場準備が整いましたらハイブリッドでも開催いたします。全体の時間は,ゆとりを考え150分を予定しています。 1 講義(60分程度) 4月:揺るがぬ信念をもって道徳教育を広げるために 1 (俗論に振り回されないために) 道徳の定義と道徳教育 学習指導要領の考え方5月:揺るがぬ信念をもって道徳教育を広げるために 2 道徳性の育成とは(目標)6月:自信をもって授業をするために 道徳的諸価値の理解(内容)7月:自信をもって授業をするために 道徳的諸価値の理解8月:自信をもって授業をするために 道徳的諸価値の理解9月:自信をもって授業をするために 道徳的諸価値の理解10 月:教材の要件 教材の解釈 教材の使用11 月:授業を楽しむために 絆の生まれる授業 対話12 月:やりがいを感じる授業にするために 深い学びのある授業1月:2月:3月:※6~9月の講義内容「自信をもって授業をするために 道徳的諸価値の理解」は,内容項目A~Dのすべてを取り上げるわけではなく,一部について講義する予定です。また1~3月は,進み具合や所員の意見を受け止めたうえで決定したいと考えています。 2 講義を基にしたグループディスカッション (30分程度) 3 ディスカッションの報告と全体討議 (30分程度) 個人研究(研修) 所員個々人の研究活動です。個々の研究所員 が研究したいことを研究し、教育界にその研究結果をもって貢献するという趣旨で研究所 の活動 に 位置付けたものである 。 研究所は研究を奨励し、可能な 手助け をするものである。テーマは本人の意識の中で、すんなりと納まらないことなら何でもよい。詳細は決まり次第お知らせする予定です。